感情

昨日、出勤中にすごいアクシデントがありました。その時は当たり前ですけど「ショック」だったんですよね。でも仕事をして、お昼休憩の時に「あーーーそういえば朝・・・」と思い出したくらいになってて。今までだったらその感情に左右されていたし、感情がいつまでも残っていたんですよね。

みつろうさんが著書で

目の前のできごとは『いいこと』の布石なのかもしれない

って書いていらしたのだけど、ほんと、それって真実という感じです。でも、それってあとから気付くでしょ?だから現在その判断をするのは早いんです。でも、そうは言ってもねーってなりがち。

「良いことだ」なんて思えないのなら、判断だけを先送りにしなさい

とも書いてあるんだよね。でも最近の私はちょっと違う(笑 ので、自然と切り離していたというわけです。

あっ、こういうことか!って気付いていけるのは面白いですね。勉強とかもそうだけど「できた!」って気付けた瞬間が楽しいじゃない?

いろいろなブログとか読むとみんないとも簡単にできてるような気がするじゃない。あとはできなくて興味を失っちゃうかのどちらかっていうか。でも自分が体感できるようになると「こういうことだったのか」って理解できるようになる。

大丈夫、すべては自分が作っているし、起こることのすべてが必要なことなんです。
よく「乗り越えられないことは起こらない」とかいうじゃない。当たり前だよね、自分が作っているんだから。