100sツアーファイナル!!

昨日からリンク元「100s」多いですねぇ・・・期待しても何も出ませんよ、たぶん。

torimusiさん*1ともお会いできて、すらりとしたきれいな人でした。なのにやわらかな印象で、素敵なひと。

今日は頑張って最前列行きました!でも中心からずれてたせいか、あんまり苦しくはなかった。CDJでの死にそうな勢いに比べたら余裕でしたよ、うん。あれはみんな異常なテンションでしたからね。(久しぶりの登場だから仕方ないですよね)

今日はカメラ入ってました。おそらくアレですね。今日のライブだったら、形に残しても良いと思いますよ(エラそう・・・)

私は個人的に「扉の向こうに」のあとのOZⅢのジャムセッション(というには型が決まってる感もあるけど。)がすごく素晴らしいと思うのだけど、あんまりまわりの反応よくない感じがしたんだよね、2日間とも。若いこが多いから、盛り上がる曲じゃないとダメなのかしら?
おばさんは大好物だけど。ほんとかっこいいのよ!バンドの、ライブの、醍醐味ってああいうのだと思うわけです。


「いきるもの」では池ちゃんがハンドクラップのレクチャーしてました。3・3・7ですよ!CD聴いたら分かりますね。
最後は池ちゃんだけじゃなく、まっちぃまでダイブ!小野ちゃんも激しくギターを掻きむしってました。トムくんのドラムはいつ聴いても格好いいよね。かなり私好み。

またもや同じ曲にやられましたね。うん。全部が良かったんですけど、なかでもとりわけ。
それと、月が出ていたのはやっぱり「ひとつだけ」でした。

私ね、中村くんあんなに座り込んで大丈夫なの?って思ってたんですよ。今までは後ろでしか観てなかったから、座り込んじゃうとただ見えないだけなんですよ。でも、今日間近で観てみて分かりました。あんなに魂込めて唄ってたら、体力消耗するはずだ。もちろん、今までもそう思ってたけど、あんなにすごいとは思ってなかった。それくらい、彼は全身でリズムを取って、からだの中を通した言葉を届けてくれている。なんか途中で泣きそうになっちゃった。やっぱりこのひとはすごい・・・。

普段ギター・ヴォーカルのバンドを観ることが多いから、中村くんのような唄い方をするひとをあまり知らない。持っていた楽器を持たずにCDJのステージに立ったときは、演奏の出来とかそういうことじゃなくて、「あぁ・・・新しいものに向かってるんだ」なんて思ったことを思い出したりした。

終演後、安子さんがいらしてたのですが、こちらに手を振っていただいたりして、思わずそこでうるっときてしまったのです。ほんとうに最後なんだなぁ・・・って。次はいつなのかなぁ、って。

もちろん、100sで活動する以上仕方のないことかもしれないけど、(あのメンバーだと演奏の色が違う気もするし・・・)昔の曲も聴きたいっていうのは、贅沢ですか?

あのね、胸がいっぱい過ぎると、放心状態で、思考能力が低下するみたい・・・なにも考えられないの。後で考えがまとまったら、また書きます。

余談ですが、Tシャツを買ったことだけは報告。