神はサイコロを振らない

黛さんが、『「誰か、休んで良いよ」って言ってくれないかな、と思ってたんです。それをまさか言ってもらえるなんて・・・』って台詞になぜか号泣。いや、今日は全編通してかなりきましたね・・・。

この先は個人的な想いを書きなぐっているだけなので、ストーリーとは関係ありませんよ。

やっぱり、だんだん素直にことばに出せなくなって、強がったりしちゃうんですけど、ホントは誰かに解って欲しいし、力を抜かせてくれたり、背中を押してくれるひとがいたらいいなと思うよ。本当は、いつだって突っ走っていきたい気持ちはあるんだ。(そういう相手はいませんけど、気持ちはね・・・)
どんどん(性格的に)かわいくなくなっていくもの。変なプライドとか持っちゃうし、弱いところなんか見せたくないし、先を考えて諦めたりしちゃうし。特に恋愛に関してはね。
もうね、音楽とか友達とか家族とかの為だったら何でもするのよ。だけどね、どうも恋愛となるとね〜。
昨日逢った友達が、「仕事で辛い時に、彼がいてくれて本当に良かったよ。もうさ、毎日嫌で嫌で仕方なかったもの。でも、後から彼がね、あの時はもう(結婚を含めて)どうするのよ、ってオーラが出てたって。もうさ、30歳も過ぎてるし知らない間に、焦ってたんだろうね。不安だったし。仕事にしてもさ、結婚するなら、それまではバイトとかでもいいけど、そうじゃないなら社員で仕事しなくちゃいけないしとかさ。とにかく全てのことが不安だしさ。でも、仕事を辞めてからぱったりと言わなくなったって言うんだよね。自分では気付いてなかったけど。
だからね、きっとそういうときが必ず来ると思うよ。ひとりでも、彼がいてもさ。」というような話をしてたこともあり、そういうことに敏感になってるのかもしれないなぁ。
だって、あと数ヶ月で29歳だもん。