2回目のTAKE OFF

今回は物販は買わないつもりだったのですが、結局ポツネントランプ買っちゃった。ついでにいうとピンバッチもやらない、と思っていたのにやりました。ええ、意志の弱い子です、私は。PotsunenとRahmens(2個・・・)でした。大概同じのが出ちゃうんだよね。STUDYもCHERRYも2個ずつあるのよね。

以下、ネタバレなども含んでますのでご注意を。
今日も楽しませてもらいました。途中でね、やっぱりもう一回観たい、と思ったもの。

今日は、親切な方にお譲り頂いたチケットで*1初日とは反対側で観たのですが、舞台から降りた小林さんがとても近かった!ネクタイかわいいのね!パンツの裾がダブルなのもちょっと素敵。ダブルって穿きこなすの難しいものね。(と私は思っているのですけど・・・たかが裾じゃんと言われたらそれまでだけど)

今日もアドリブ満載で、3人の瞬発力の良さを感じましたよ。朝から練習した(と久ヶ沢さんに暴露されてましたけど)というアレも子供の無邪気さという感じでね、ほほえましかったです。

HAEが完成して、設計図が落ちるでしょ、そこで毎回心が弾むのよね。落ちる時の音とか空気の振動とか、そういう事を身体で感じるからこそだとおもうのですよね。そう思うとやっぱりもう一回・・・とか思ってしまうわけです。2回ともかなり前で観れたので、もう少し後ろで観てみたくなっちゃったよ。


最後のTAKE OFFの瞬間に走ってるせいか、カーテンコールで息が切れている小林さんを見てると「お疲れ様でした」なんて思ってしまうし、かなり好きな作品だと思います。
賛否両論あるKKPですが、私は過去の作品も(生で観たことはないけども)好きなのです。好きなことを好きなようにできるフィールドと機会があるなら、自由にやって欲しいし、それを観たいと思います。
で、今回ハッキリしたのは、私は考えに考えて作品にしたもの(小林賢太郎のことでだけ言うとね)が好きなのかもしれないということ。だから大喜利猿とか、DJするとかそういうのには(現時点では)あまり惹かれないのかも。いずれそういうのも観たくなるかもしれないけど、今はいいや、と思う。とてもわがままで傲慢だけど、それを選択するのは私でしかないのだから。(個々の選択という意味です)

*1:チケットをお譲り頂いて本当にありがとうございました!とても楽しんできました。>私信