今度は間違えずに

FACTORY721を録画しましたよ。さすがに6時間の長丁場なので、明日ゆっくり観るとして、真心だけ・・・。4人編成でタイトだけど、しっかりとした音の厚みがあって良いライブしてましたね。
桜井さんのトップスもかなりタイトでしたね(笑

というわけで今はコレを聴いてます。真心のライブの後は必ず聴きたくなる1枚。(ライブは行ってないけども・・・)



逆に僕らの音楽くるりはちょっと微妙な気もしましたが・・・たぶん音響が悪かったんじゃないかしらね。いや、メディアに露出するのにくるりの演奏の良さがハッキリと見えないともったいない気がするんですよね・・・。たくさんの曲を作っている今でもくるりといえば「東京」と「ばらの花」なんだよなぁ・・・私は、それがすこし残念なことだと思うのです。どちらもライブで何回も聴いてる、っていうこともあるのかもしれないけど。でも、前回のツアーと比べても堀江さんの役割が少し変ってきたと思うのです。地蔵盆観て、その役割変更がくるりとしてとても素敵な方向に向かってるんじゃないか、とも思ってるのだけれど。

あの番組ってかなり豪華な対談とか多いのですけど、30分じゃもったいないよね。TVという媒体である以上、誰にでも分かりやすく、というのは分かるのですけど、わりと表面的なことが多くてね・・・。それとも普段活字での印象が強いひとだからそう感じるのか?