ディズニーアート展

すごく混んでました…音声ガイド(私は利用しませんでしたが)があったのですが、入口早々に1番とかあるから、入口でひとが止まってしまって先に進めないの。明らかに展示の設計ミスよね。

でも緻密に描かれた背景は素晴らしいのひとことで、背景だけでも充分に絵画として成立してるよなぁ。
映像として動きをつけていくスタッフのなかでも特別な9人*1の仕事はスゴイ!という言葉しか出てきませんね。とくにマーク・デイウ゛ィスのスケッチは溜め息がでますね。

日本公開当時のポスターも展示してありましたが、あれは…なんか微妙だったよ。あんまりセンスが感じられないわ。漢字がいけないのかしら?(それだけじゃない気も…)

ディズニーランドの計画図は凄過ぎて、興奮です。もぅ本当に素晴らしい!

あと、意外な関連性なんかも見えてきて楽しかったですね。
独特なコンセプトアートのメアリー・ブレアがIt's a small worldの壁面のようなものも手掛けていたのには驚きました。

*1:ウォルトディズニーに「ナインオールドメン(だったかな…)」と言われていたそうです