まだまだ続いてます。

髭ちゃんリピートの日々が。どうやったらここから抜け出せるのかしら。髭ちゃんに限らず、一旦はまってしまうとなかなか抜け出せない底なし沼。

以下、ちょっと気持ち悪いことを書いてるのでたたみます。

髭ってね、ライブを観てても思うのですが、「一緒にやってやろうぜ」とか熱い想いをもって昔から頑張ってたって感じがしないのよね。すごく割り切った大人の付き合い方をしたバンドって感じがする。もっと言ってしまうと、斉藤くんとかいろいろ考えてそう(推測)だから、このふたりが同じバンドにいるのも不思議なんだよね。メンバーで休日までつるんでる姿も想像しにくいし。

ライブパフォーマンスとして、ああいう感じ*1でやってるのかな、とか思ったけど、なんとなくそうでもない気がするし。かといって須藤くんのワンマンバンドって感じもしないのよね。だけどライブのグルーヴ感がものすごくかっこよくて。

須藤くんとコテイスイさんとの会話とか意外とぎこちなかったりするし(笑   だからふたりだけで盛り上がってパフォーマンスをしてる感じでもないんだよな。
あくまで、ライブとしてかっこいいことを追及してる感じというかね。(「感じ」ばっかりで実際のところはよく分かりませんよ)それをメンバーが見守ってるというか。

というようなことを以前から思ってたのですが、今月のROCKI'ON JAPAN(立ち読みで)読んだら、なんとなくしっくりきた。今まで普通に話す須藤くんっていうのを観てないから。(ライブだとああいう感じでしょ。日記も独特だし。)そういう意味で雑誌のインタビューって面白いな、と思う。
そこに約1年ぶりのインタビューと書いてあったので、うちに帰ってみてみましたよ。たまに買ってるくらいだから、どうかなぁ・・・と思ったら、ありました。奇跡!岸田くんの表紙の号でしたよ(笑  写真のわんこは須藤くんのわんこ?全然関係ないけど、指きれいだなぁ・・・(うっとり


でも、なにも知らないっていうのも魅惑的ではありますよね。その人たちの音だけに心をかたむけるっていうのは本当の素敵なことなんだろう。バックグラウンドなんか知らなくてもいいんだけど、「すき」って気持ちはいろいろと知りたくなってしまう。恋愛と一緒だ。

*1:須藤くんとコテイスイさんがMC担当とか、登場でのパフォーマンスとか