2006-11-08 夜の顔 雑記 トンネルから地上に出るところで月が正面に浮かんでいるのが見える。朝に眺めた月とは別の顔。 いつもより輝いてみえるのはその存在に気を留めているからなのか、ただそう思いたいだけなのか。 その後も運転をしながら月の姿を追う。正面にくるとなんだかうれしいのは、夜道だけでなく、未来を照らす道標のようだからかもしれない。ふとiPodから流れてきた「ヘッドフォンで」が感傷的にさせたのかもしれませんね。