TSUTAYAスペシャルイベント

TSUTAYA対象店舗でSmall Town Talkを買うと、15組30名ご招待!というまさにスペシャルなイベントに行ってきました。でも、会場はレコード会社という(笑

会場に入ると、NYでのレコーディングの様子が流れていて、かなり真剣に観たかったのですが、久しぶりに逢ったお友達との話が盛り上がり・・・(笑  是非、PARCO劇場でも流してください!お願いします!(切実
初めはCDジャーナルの方との対談。「次のアルバム Music From The Magic Shopの聴きドコロは?」との問いに「う〜ん・・・特に・・・。それぞれ聴きドコロと思うところも違うだろうし」(笑  もう素敵過ぎです。そうだよ、その通りだよね!自由に感じたいと思います。
終始そんな感じのまったりとした対談でした。でも、新しいアルバムも録り終えてて、その前のことだとタイムラグがあるからね・・・。それにしてもおおはたさんはいつも自然体ですね。
塚本さんの話とか出てきて、ちょっとにやにや。

その後はミニライブ。Small Town Talkのイベントなので、そこからの選曲でした。「このアルバムタイトル、響きが良いよね。何度も言いたくなるでしょ」と何度も言ってました。
うろ覚えなのですが、

DON'T THINK TWICE IT'S ALL RIGHT
コーヒー・ブルース〜値上げ(〜「諸般」) *1
ゴロワーズを吸ったことがあるかい
水門
PINK MOON・Don't Let Me Be Lonely Tonightとかを少しずつ
街と砂嵐のバラッド(Music From The Masic Shopから)

こんな感じの流れだったかと。

会場が音の響きが良くて、やわらかい曲を演奏する時は気持ちが良いのですが、ゴロワーズとか街と砂嵐の時はちょっと残念だったかな。ジャキジャキっとした音で聴きたいなぁ。この2曲は(ゴロワーズはオリジナルじゃないけど)おおはたさんの曲の中でも、異色だと思うのですが、個人的にはだいすきなんです。もっとこういう感じの曲も聴きたい!でも、こういう曲が少ないからこそ、ライブでやってくれると「わお!」って思うのかも。

街と砂嵐のバラッドは、あの曲ですね。これをいつでも聴けるようになるのかと思うと、どきどきします。歌詞は変わっても、やっぱりすごくすきです。
水門がとても良かった。会場がやわらかい空気に包まれました。

最後は、なぜかおおはたさんがお見送りしてくれまして・・・ちょう緊張して、何言ってるのか分からなくなったよ。いつでも落ち着いて自然体のおおはたさんを前にすると、余計に緊張するっていうね。普通にしなきゃ、と。
とりあえず、「土浦のライブにも行きました」と言った気がする。「あの貴重なライブに。土浦なの?」「I市です。」とかそんな受け答えしかできませんでしたよ。そうなるのが分かってるから見かけても声はかけないしね。*2そういうのは、プラスのうれしいことにはなるけど、ライブを観れればそれで満足なの。でも、最後に握手はしてもらいました(笑 何気に3回目です。*3

久しぶりにライブを観たので、それだけでしあわせです。早く、9月にならないかな。
そうそう、これからひとりでやることは少なくなるかも・・・とのこと。え〜!両方やってください!
それから、アルバム、プレミアム・エディションと通常盤のジャケが違うんですよね。もちろん、プレミアム・エディションの方を買うつもりでいるのですが、通常盤の方が良いような気が・・・や、個人的な好みですけどね。

*1:(笑 噂に聞いていたのはコレなのね!と。

*2:学くんとかクラムボンとか、ご自身のライブ後に普通に会場にいたり

*3:数えてるあたりが気持ち悪いですね。