music from the magic shop

Music From The Magic Shop (プレミアム・エディション) 初回生産限定盤

Music From The Magic Shop (プレミアム・エディション) 初回生産限定盤

やっと今日手元に。タワレコで買えば未収録音源とイベント引換券が付くのは知っていたのですが、待てずに買ってしまいました。

今までとは違ったアプローチですね。ジェシー・ハリスとリチャード・ジュリアンをプロデュースに迎えてますしね。ほかのひとの視線が入る、ということはこういうことなんだな、と。音が違うもの。
ゆっくりと聴いていこうと思うのですが、1巡して思ったことをメモ。

待ち望んだ「街と砂嵐のバラッド」ですが、私の聴きたいのはコレじゃないんです。このVer.も素敵なんですよ。でも違うの。またライブでしか聴けない、ということなんですね。そうですか・・・はぁ・・・。DISK2とは言いません、せめて購入特典にでも入れてくれれば絶対そこで買うのに。そのために(プレミアム・エディションは買ったので)通常盤も買うのに。

時がたてばはどちらのVer.も素晴らしいのですが、やっぱり弾き語りのほうにぐっときてしまいます。この曲は、本当に名曲ですね。

フォリオ*1と、(その時は詩とタイトルが違ったけれど)「街と砂嵐のバラッド」は去年よく演奏してたのを聴いて、「火のそばに」と「時がたてば」は今年ですね。それ以外はほとんど耳にしたことのない曲ばかりです。そういうこともあって、本当に新しい感じがします。

これからどんどん想いが詰まっていって、私にとっての特別な1曲になっていくのでしょうか。楽しみです。

*1:この曲も全然印象が変わりましたね。