読んだ

立ち読み(すみません・・・)しながら、涙が出てきて焦りました。

コウセイさんが「ここまでやったんだから・・・」というなら、それが全てだと思えた。
解散を知った時に「スパルタローカルズに縛られているんじゃないか?」とか書いたんですけど、やっぱりそういうところもあったのかな、と。

それは情も含めて、ね。

終わりを告げることは光広さんだったから出来たのかもしれない。いちばん強い繋がりを持っているひとだから。

何かの終わりを受け入れるというのは、本当にしんどい作業だと思う。でも、不満要素を持ちながら続けることもまたしんどい。
でも流されているうちはその感情を追いやって、身を任せていることも出来る。

でもそれをしなかった。

そして中山さんが脱退した時から、と聞いてなんだかうれしくなったんだ。とても複雑な気持ちなんだけど、大切に想っていてくれたことが分かっただけでもよかった。

だから、最後のステージをしっかりと見届けたい。