インタビュー

音楽と人 2009年 10月号 [雑誌]

音楽と人 2009年 10月号 [雑誌]

インタビューのことを書いたら、なにか思い違いはしていないか?と結局手元に残しておこうと買いました。や〜こういう雑誌を買うのはいつ振りだ?もう本当に気持ち悪くてごめんなさいね、と。

何度も読み返した。

コウセイさんが「ギリのギリまでやったんだよ」と。「もっと自分を信じてやればよかったんだよな、俺。」なんて言わせたくなかった。もう本当にそれだけで充分だよって思ってしまったよ。重いものを背負い過ぎちゃったんだね。ソングライターでフロントマンで。
どのバンドだって、理想や信念、高みを目指しているバンドならそういうものに苦しんだりもするんだろう。何かにぶつかった時に他の意見に振り回されたり。
でもさ、外から見ている私たちには「急にどうしたのよ?」とか思うじゃない。急にファッションが変わったりとかさ(笑*1


スパルタローカルズはノーヒントだった」
ヒントなんかなくたって、自分で探せばいいじゃない。ヒントなんかなくても辿り着いたひと達に愛されていたんだよ。なんでも簡単に分かることなんてつまらない。そう、みんな自分の感覚や直感には正直だったんだよ。

あの日から何度もライブの映像を観ているけど、やっぱりかっこいいんだよ。なんでこんなにかっこいいバンドが・・・って思うよ。


私は圧倒的にコウセイさんの描いたジャケットの方が好きだったよ。描かなくなったのをさみしく思っていたよ。

だから今度は自由ににやってください。


これ観てたらぐっときた。コウセイさんがひとりでって・・・と思ったけど弾き語り(これには光広さんもいるけど)というのもありかもしれないね。でもやっぱりバンドで聴きたい。けど新しいバンドを組まれちゃうと、スパルタ復活の可能性がゼロになっちゃいそうで怖い。わがままですね・・・。

*1:あっ、それは関係ないか・・・