ついでに

昨日のSoul of どんとの感想なんかを…
楽しかった、というのが正直な感想。前回どんなこと感じたんだろ、と自分の別のブログを確認するも日記しか書いてない…しっかりと残してなかったんですよね。軽くショックでした。これからはちゃんと書いとこう。まぁそんなわけで一年前の記憶をたぐりよせながら…
前回はなんかぐっと心に入り込んできて、泣きそうになったりしたんだよな、たしか。わりとどんとと関わりの深い出演者が多くて、清志郎が「俺より若いやつは先に死んじゃだめだ」みたいなことを言ってた気がする。YUKIも歌いながら涙を流してた気がする。そういう意味で心に問い掛けてくるようなライブで。
今年はそういう感覚がほとんどなくて、どんとの曲で楽しむという感じでした。そういえば奥さんが「どんとは賑やかなのが好きだったから、しんみりしちゃだめよね」というようなことを前回おっしゃってたような気がする。そういうことなのかもしれないな。でも前回はどんとやボ ガンボスやローザを好きなかたも多かったけど、今回は出演アーティストを好きなかたが多かったかも…。「岸田く〜ん」とか「MIYA〜」とかさ(苦笑 いやね、主旨考えたらさ…まぁワンマンでもそういう行動をあまり好まないから余計にね。
前回のアーティストはほとんど参加しつつ、*1新しいアーティストが加わるわけですから、前回ひとり2曲だったのが1曲になるわけで。賑やかですよね。紅白というのは出演者が事前にくじ引きで紅白にわかれつ対戦しようということからついたらしいです。紅組リーダー…紅どんと!白組リーダー…白どんと!司会は竹中さん。(と永積くん)
岸田くんは去年同様「橋の下」でしたが、かまどうまの2人編成からからバンド編成へ。楽しそうに歌ってました。ほんと好きな曲しか歌わないって彼らしくてほほえましい。ボガンボスの曲を歌う出演者が多い中でローザの曲を延期したかたたちはやっぱりかっこよかったな。
でもなんといってもUAが素晴らしく良かった。あののびやかな声はどこにでも届くんじゃないだろうか…
演奏中に空から金のフィルム(紙吹雪みたいなの)が1枚だけはらはらと落ちてきたんですよね、そんな演出なんてないのに。ということが3回もあった。どこからやって来たのか…不思議だな?

*1:ソウルフラワーユニオンの中川さんがいないのはとても残念でした