シアターコクーンまで行ったので、ザ・ミュージアムで開催されているティアラ展に行ってきました。ずっと行きたかったのですが、なかなか時間を作れず、こんなにギリギリになってしまいました。
もっと煌びやかなものを想像していたのですが、繊細で神秘的でした。
高貴な女性の象徴であるティアラは、息をするのを忘れてしまう美しさです。そのあと甘いため息が出てしまうのは言うまでもありません。
特にジョゼフ・ショーメが製作したティアラはどれも素晴らしく、しばらく立ち尽くしてしまいました。アール・ヌーヴォー、アール・デコのデザインの違いも興味深かったです。