ゆらゆら
観たアーティストの感想。長いので閉じます。
曽我部恵一BAND
曽我部恵一BANDを観るのは久しぶりですね。*1
1日のパワーを充電された感じです。
トーキョー・ストーリー、有名になりたい、きみの愛だけがぼくのハートをこわす、テレフォン・ラブ(順不同。抜けてるのもあるかも・・・)。そろそろbobin and friendsに向かわなくちゃ・・・と思っていたところにラストの青春狂走曲!ズルイ・・・この曲を聴かないわけにはいきません。
ステージが近く反響してしまうせいかRock Fieldが終わってからBeach Fieldというように交互の演奏なので、急げば間に合うようです。
bobin and friends
cutman-boocheが急病の為、出演がキャンセルになったようで、その代わりにbobin and friends。
おおはたさんが出るんじゃないかと思いまして(笑 予想通り、ステージにはワイゼンボーンと水色のギターが!
friendsということでおおはたさんとDachamboの方とCool Wise Menの方が参加。ゆったりとした人柄を表すかのような演奏。
おおはたさんのワイゼンボーンは久しぶりなので手元を観たかったのですが、顔すら見え難い位置に・・・。*2その分、音に集中。すご〜く素敵な音を奏でてました。ぎゅうっ、とテンション上がりました。
おおはた雄一&bobin
そのままBeach Fieldでおおはたさん。サウンドチェックはいつものギターでコーヒーブルース。スピーカーの返しが良くないのかセッティングが大変そうでした。bobinはどこかに消えてしまっていたし(笑
まずはBICさんとふたりで。サミュエルみたいに歌いたい(サミュエルで合ってるのかな?バーバー?)というような詩の曲*3と南洋航路。テンションの上がったおおはたさん拳を突き出す(笑 縦じゃなくて横というのが彼らしいです。
戻ってきたbobinを加えて、おおはたさんはエレキに持ち替えて、「トラベリン・マン」とふたりの出会いの曲だという「Blowing In the Wind」。
やっぱり野外で聴くのは気持ちが良いですね。おだやかな時間でした。
「クラムボン観に行くよ〜」の声でクラムボンに移動。
クラムボン
Rock Fieldに到着すると「id」が聴こえてきました。この曲は野外で聴くと本当に気持ちが良いですね。当然のことながらメンバーの姿は殆ど見えず・・・郁子ちゃんがグリーン×ホワイトのボーダーのお洋服を着てるのと、ミトくんの髪が短くなっている*4のはなんとか見えました。
新曲も3曲やってくれたし、本当に観れて良かった!上空の鳶を眺めながら、その心地よさに身を委ねました。
野音が俄然*5楽しみになってきました。
オオヤユウスケ
座って待っていたらオオヤサン*6が「体育座りしてないで、立っても良いんだよ〜」なんて言うので皆が立つ=見えない&陽射しがキツイ(眩しくてステージが見えない)といった個人的に微妙な状況。
途中でこっそりと男の子の影に入ってみたらちょっと楽になりました。(ありがとう!)
ドラムに芳垣さん*7を加えて、前日の飲みで急遽出演決定した宮田まことさんとの3人で。
カヴァー中心で2月のライブでも披露していた曲が中心でした。前回も思ったのですが、WALKING IN THE RHYTHMでの口ベースはスゴイですよね。あれは・・・よくできるなぁ、と。だって柏原さんに見られたら・・・ねぇ。とか思っていたら「譲くんのパートのベーススゴイでしょ!」と得意気でした(笑
そこに、やはり前日の飲みで出演が決定した郁子ちゃんを迎えてHeavenlyとヒライテル。(ヒライテルだったよね・・・ちょっと自信ないかも。Heavenlyは確実だと思うけど。)今度はなんとか観えたよ〜!
オオヤさんの声はどこまでも遠くに行けそうです。