ひーはー

何も考えずに観ることができて、「この舞台をあとからブログとかに書こうと思っても無理ですよ。何にも覚えてないでしょ。この面白さをつたえようなんて早い!
それなら何度も観に来るか、DVD予約してください。」とは後藤さんの談ですが、まさにそんな感じです。だって何にも覚えてないもの。瞬間瞬間で笑ってた記憶はあるけど、説明は無理。

以下ネタバレはたぶんしてませんが、たたみます。

ただそれを観に行く価値があったかというと…う〜ん。や、面白かったんだけど、私個人が舞台に望んでいることは何かが残るものを観たいなぁ、と。何かこころに落として欲しい。気分転換には良いけどね。
結局のところ欲張りなんだよね。
今回は平田さんと山内さんに後藤さんということで観に行きたかったし、そういう舞台だと分かってもいたので、後悔してるわけじゃないけど、もう仁さん目当てで観に行くのは控えます。

ダブリンがものすごく良かったのもあるけど、仁さんがでてるから…と観に行った舞台のなかではそれを超えるものにはまだ出会えていません。

なんだか全体的に疲労感が漂っていたのは気のせいでしょうか?今日は1回公演だよね?