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夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女

初めは文体に戸惑いましたが、景色を想像しながら、ゆっくりと読んでいくのがぴったりだったのかもしれません。
どこをすきになったんだろうとか、どうやって彼女の目に留まろうとか、頭で考えることと、感覚的なこと、どちらに重きを置くのか。
今の自分と重なってしまって、分からなくなりながらも、やっぱり感覚的なことに身を任せても良いのかな、と思うのでした。
とてもすきです。

先達の御意見

先達の御意見

一方、こちらはとてもリアル。対談集なのですが、人生の先輩とはなんて心強いのだろうか・・・と。30代と40代ではやっぱり違うものなのね・・・。ふぅっと思わずため息。