図書館

読んだのは少し前のことです。

この本が、世界に存在することに (ダ・ヴィンチ・ブックス)

ひとつひとつのストーリーによって行間やレイアウトが変えてあるのですが、それがとてもしっくりときていました。
とても丁寧な感じのする作品で、こころがほわんとしました。

ラヴソング

声に出してみたくなることばたち。植田さんのイラストも本当に素敵です。

人間なんておかしいね―人生の言葉(こころ)

図書館で手にとって、ある詩にとても惹かれたので借りてきました。

いい絵をかきたい
いい詩をかきたい
でも
なんのために？
なんのためでもない
ただ
あこがれているだけです

だれかと比べることではなくて、あこがれているから。
嫉妬とか後ろ向きなことではなく、前を向くこと。