文・堺雅人

文・堺雅人

文・堺雅人

連載時は読んだ事がなかったのですが、堺さんのあの声と話し方*1で聴こえてくるような文章です。ことんと入ってくるような。
自分のこころの動きに正直なかたなんだなぁ・・・と。ざわざわとした気持ちを説明することはとてもむずかしい。それを見つめること(その気持ちに気付くこと)もむずかしい。
2004年からの写真も掲載されているのですが、年齢を重ねるごとに素敵になってますよね。うっとり。

*1:普段話す姿を観たことはないのですが、そういうイメージで。