星野源のライブ 「部屋 in PARCO劇場」

部屋 in PARCO劇場

2011年4月5日(火) PARCO劇場
18:30開場 19:00開演
前売¥4000

会場に入るとおこたがあってびっくり!さらに横にペダルスチール・・・まさか!と期待して開演を待ちました。
こころをやわらかくてくれるような時間で、あたたかい気持ちになりました。座ってゆったりと観れたのも良かったです。

覚え書き程度なのでたたみます。

ステージに置かれたモニターに映し出される大久保さん(笑 「源はさ〜」とあの感じで。カサカサしてそうとか言われてたね。
中学生のときからオリジナルを書いていて、毎年音源を誰にも聴かせないのに作っていたそうです。その中から高校1年生から1曲、2年生1曲、3年生1曲をおこたに移動して披露。1曲目が人力フェイドアウトで笑い転げていたら、2曲目もフェイドアウトだった(笑 「プロっぽくしたかったんでしょうね」と。「この頃は暗かった。タイトルもね〜、家出したことないのに家出って(笑」
あと、この頃はロン毛だったらしく、それを話した途端、会場からは悲鳴が(笑 で、民生さんに憧れてボブにしたけど、自分が魚顔、ウーパールーパー顔だって忘れていて半魚人みたいになったと。なんだかんだでこのコーナーが1番盛り上がっていたような。

で、私の期待通り漣さんが登場!大久保さんも漣さんに食いつく(笑 でも、ちょっとふたりの音のバランスが・・・なんとなくだけど。

こういう精神的に疲れている時期だからこそ、こういう音でなだらかな気持ちになることが必要なんだなぁ、と思いました。指で押されたスポンジが戻る感覚というか。沈んでいたところを戻してくれる、というか。そういうのって、自分で戻そうと思うと大変なんだけどね。


01. 歌を歌うときは
02. 子供
03. キッチン
04. 茶碗
05. たいやき
06. ばらばら
07. ひらめき
08. 湯気
09. だから私は嫌われる
10. 家出
11. 次は何に産まれましょうか
12. ここに来る
13. 老夫婦
14. ただいま
15. スーダラ節
16. 穴を掘る
17. 変わらないまま
18. グー
19. くだらないの中に

En1. ブランコ
En2. くせのうた