ただのいぬ。展

http://www.setagaya-ac.or.jp/ldc/tadanoinu/

行ってきました。演劇フライヤーコレクション展も行きたかったけど、また次回にということで。
good design companyの小山奈々子さんが詩を書かれてるんですけど、これがねぇ・・・
ほんと「暗闇の道」でなんとも言えない気持ちになりました。恥ずかしながら、涙が出てきてしまって、ほかにひとがいなくて良かった。
読むひとに考える隙(余裕)を与えられる言葉が、あたたか過ぎず、冷たすぎない温度で入ってきます。写真ももちろん素敵なんですけど、ことばがすごくすきです。すきとは違うかな・・・響いてきます。
小林さんはタイトルである「ただのいぬ。」と「ただいまのただのいぬ。」という救われた犬の部屋の命名をされたようです。
写真集、買っちゃうな・・・