楽しかった！
Tour 2007「スパルタ☆オールスター・クラシック」
6月24日(日)
水戸LIGHTHOUSEチケット前売3,000円/当日\3,500(ドリンク別)
終演後には雨が上がっていて、弾む気持ちで駅までの道を歩く。
今は、野音のときとは違った気持ちでDVDを観ています。しばらく抜けないなぁ・・・きっと。
前回同様、光広さん側に。鋭角気味だけどメンバーが良く見えました・・・途中までは(笑
伊東さんは始めから華麗なステップを踏んでいて、それにつられるようにコウセイさんも独特なあのダンスを。あれを観てるとものすごくテンション上がるよね。
光広さんは客席側をかなり見てるので何度か目があってドキドキしました。キャッ（勘違い
あとね、ステージの横でスパルタのスタッフさん達がいつも楽しそうにライブを観てる（というか仕事をしてるんだけど）のが、微笑ましいの。
野音で気になっていたドラムもそんなに気にならなくて、あれはなんだったんだろうと疑問さえ浮かびます。あとは好みの問題なのでね。
やっぱりスパルタは小さなハコで観るのが楽しいな。
周りの子たちも楽しそうに跳ねていて、パワーを貰ってしまいました。客席側にいる私でもそうなんだから、それを一身に受けているアーティストというのはものすごいパワーを受けているのでしょうね。
例のごとくスパルタはセットリストが覚えられません。途中で飛んじゃいました、あはは。
以外は曲名に触れているので一応たたんでおきます。
中盤のAPOLLOでうっかり涙が…まさかスパルタのライブで涙が溢れてくるとは思わなかったなぁ。今日のAPOLLOは神懸かっていました。
ラブソングというよりも、人間としてこんなふうに想われるというのはとても素敵だなぁ、と。そうだ、コウセイさんてこういう詩を書くんだったよな、と思ったら、スパルタを好きな理由にひとつ気付きました。
スパルタを好きな理由って、うまく言葉にできないんだよね。
その後のトーキョウバレリーナで身体は確かに音に反応しているのに、心はAPOLLOに残されたままでした。心と身体が分かれる感覚は嫌いじゃなくて、こういうふうに素晴らしい１曲を聴けて、しあわせだし、それもライブの醍醐味だよね、とすら思います。
後半にはまぼろしゾーン。*1やっぱりまぼろしはそれまでの曲と違うなぁ、と音にノリながらも頭を過ぎりました。
そういえば、最近MCほとんどしないよね、というのを帰りの電車でぼんやりと考えました。
アンコールの黄金WAVEからThe Clubは盛り上がらない訳がなく、一気に端に追いやられてしまいました。若い子たちには敵いません（笑
この辺りから、スピーカーに近かったせいか、耳鳴り？というかこもった感じになってしまいましたが、そんなの気にしない！最後まで踊りました（笑
トリプルアンコールもあって大満足です。
VOLAPOLYLOCALSへの想いは募るばかり・・・どなたかチケット譲ってください。一般で取れる気がしません・・・。
