今日は

月のひかりが強くて、夜道が明るい。歩もうとする先がほんの少しでも見える、ということはこんなにも安心感を与えてくれるものなのね。真っ暗だから、怖くもあり、楽しみでもあり、どきどきする。手探りで進むことも、立ち止まって現在地を確かめてみたり、後ろを振り返ったり、これから進むべき道を見つけたり、突進してみたり。それも悪くはないけれど、それがずっと続くと疲れてしまうよね。太陽の光のように明る過ぎても、何かを見逃してしまいそうだけれど。変化があって、初めて気づくことができることもあるんだなぁ。
うっすらでも良いから自分の歩むべき道が見えるくらいのひかりや明るさが欲しいと思った夜でした。
とても不思議な夜。

明日はfresh!の予定でしたが、楽しいことの後の虚無感を支える元気がまだないので、おとなしくしていようと思います。