マーズ初め
M☆N☆T 2010 -Special3days- （3）
2010年2月13日（土）
OPEN / START : 18:00／18:30
TICKET ( ADV / DOOR ) : ADV \2000 / DOOR \2300REGENTSLIM /condor44 /music from the mars
perfect piano lesson /（オープニングアクト）Mogeha -e.p.factory-
マーズを観にERAへ。*1初めてのハコでしたが４階まで階段で上ってというのはちょっとびっくり。あのエレベーターは関係ないのね（笑
マーズ以外はperfect piano lessonという名前を聞いたことがあるくらいで・・・しかもOP-ACTだと思っていたんだけど、違ったぽくて。ちょっと観てみたい気持ちもあったのだけど、（OP-ACTだと思っていたので）どうせ間に合わないから、と会場着が７時過ぎだったかな。ちょうど転換のときで、condor44が始まるところでした。
もちろん初見だったのですが、ツインドラムでした。最後の曲でドラムのかたふたりが突然踊り始め、さらには全員で躍りだしたかと思うと、ジャンプをし始めて・・・びっくりというか笑ってしまいました。Dr.のひとりがステージを降りて、最後は客席も巻き込んでジャンプ（笑 好きなひとはとことん好きになるだろうな・・・といった印象でした。
で、その次のバンドは・・・名前が・・・消去法でいくとREGENTSLIM？あの白衣を着てたひとたちはMogeha -e.p.factory-なのかな？perfect piano lessonに至っても名前を知ってるくらいなのでどんな感じなのかは想像もつかないんですけどね。もう全然分からないので、マーズのことを書きます（笑
音の森以来で約半年振りだったんですよね。昨年３回しか観てないんだよな・・・。で、ここ最近ではめずらしく、どの曲やるかな〜、あの曲（textureとか）やるかな〜とか１週間程前からひとりで「マーズ祭」*2を開催していたほど楽しみで。ライブがこんなに楽しみなのって本当に久しぶりだなぁ、と思ったよ。
まぁ、楽しみだったので１番前行きましたよね（笑 でも端過ぎて中村さんとヌッポさんが見えなかった。本当に全く見えなかったので、このお二方かさえも怪しい。別の誰かとか（笑
ascension from the HELLからスタート（だったかな・・・違ってたらごめんなさい。）なんか音がすごい！厚みがあるというのか・・・新し目の曲も変化してた。前はボーカルが強かったんだけど、もっと太い音になってた。やっぱりかっこいいな〜！と思って、気付いたら笑顔になってた。笑顔っていうかにやにやっていうか（苦笑
念願のtexture of tomorrowも聴けました。躍りたくなりますよね。みんな本当はもっと踊りたいんでしょ？と。もっと盛り上がれば良いよね！
そうそうこの日は坂井さん押しでした。転換の時にBOATかかってたらしいのですが、どうやら聞き逃してしまったらしい・・・メンバー紹介も坂井さんオンリー（笑 いじける坂井さんがかわいかったです。
ニット帽の藤井さん。途中で飛ばしてましたけど（笑 そしてそれをそっと藤井さんの足元へ戻す河野さん・・・
河野さんがマーズでは初め観るってくらい動いててびっくりしました。*3なんと前ベースの大野さんもいらしていて、写真を撮っていました。私は河野さんになってからのマーズしか知らないので、演奏している姿を知らないのは少し残念ではありましたが。音源は大野さんなので、今の形態での音源も早く聴きたいな、とは思います。
でも今年は曲作りとのことなので、来年あたりには実現しそうですね。
最後でチューニングが合わないと藤井さん。「ひとのせいにしたくないけど、よっしー（吉村さん）が触ると、おかしくなるんだよね・・・」と。坂井さんの「ナシでやれば？」のひとことで１弦を切ってしまいました！かっこいい・・・
Life Between Sunshineはいつ聴いてもぐっときてしまいます。マーズは音はもちろんですが、詩も魅力だと思います。
最後は藤井さんが客席へジャ〜ンプ！
「ラーラッララー」の曲（タイトル不明）も聴きたかったけれど、それはいつかのお楽しみにとっておきます。
でも、約50分くらいだったのかな。終わってみるととあっという間だったのですが、まだ最後じゃないんだ！とひとつひとつの曲をがっつり聴けた感じもあって、本当に満足です。
本当に久しぶりに「ライブってこんな楽しかったんだ！」って気持ちになって、そういう気持ちをもっと信じて良いんじゃないかなと思ったり。本当に楽しかった！ありがとうございます。
帰り道に初めてパークダイナーで観たときの出会いを思い返したりしました。あの時に「なんか・・・すごい！」と思った気持ちが、今もどんどん膨らんでいっているわけです。そういう直感的なものをもっと信じていけたらいいんじゃないかと。もういちどあの場所で観てみたいな、って気持ちも生まれてきています。
やっぱりマーズだいすきです！
